戻る

 

堂々たる桜、
これはもう尊厳をもって樹と呼ぶべきであろう
何年、何十年とここで沢山の人が行きかうのを見つめてきたのだろう
朽ち果てることなく
今だ負けじと咲き誇っている



水彩 F8